お金を稼ぐ方法

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こんにちわ、「ゲコ丸」と申します。
今回お話していきたい内容は次のとおりです。

お金を稼ぐ方法

  • その①:お金を貯めれる人・貯めれない人の特徴
  • その②:今すぐ始めるお金の稼ぎ方
  • その③:念頭に入れておきたい事

上記内容に関して順番にお話をしていきたいと思います。

この記事はこんな方におススメ
・今すぐにでもお金を貯めたい・稼ぎたい方
・将来に不安を持っている方
・何か金策を考えたいがなかなか一歩が踏み出せない方

お金を貯めれる人・貯めれない人の特徴


皆さんは「自分はお金を貯める事が出来る」という自信はありますか?

「お金を貯めれる」という定義は人によって違います。

・毎月決まった額を決まった金額貯める事が出来る人。
・予期しない臨時収入を衝動的に買い物に使用せず貯金できる人。
・貯めようと思えばいつでも貯めれる職場のステータスを持つ人。
・すでに数百万~数千万の貯金があり、貯金実績がある人。

最後の貯金実績がある人は実績を伴っているので、
当然「貯金ができる人」というカテゴリーに入るのでしょうが、
今現在で貯金実績がない人でも「お金を貯めれる人」に当てはまる人はおそらく大勢いると思います。

では、お金を貯めれる人と貯めれない人の性格の特徴はどのような違いがあるのでしょうか?

お金を稼ぐ方法」を説明する前に一般的に言われているこの2極のタイプ同士にどのような違いがあるのかを確認して、自身がそれに該当しているのかを考えてみてください。

お金を貯めれる人の特徴

お金を貯めれる人は「無駄」を嫌います。

例えば、ATMでお金をおろす際の手数料や、ネットの送料、屋台等のお祭り価格の食べ物の購入。

ちょっと極端な例を出しましたが、少し意識すれば払わなくていいお金を払う事に抵抗がある人が多いのがこのタイプです。

無駄な出費を嫌う傾向にあるので、仕事場での業績が上がり給料が増えても自身の生活の質を大幅に上げようとすることはせず、堅実に今まで通りで生活ができます。

その他、日々の自分の支出を把握していたり、節約術やお金を貯める方法などを常に勉強するなど常にお金や自分に厳しいです。

逆にお金を積極的に使っている時は、「おトクな事」をしている時です。

例えば、クレジットカードによるポイントの購入で通常より多くポイントが獲得できる時や以前にも記事に挙げていた「ふるさと納税」などのように後々バックがあるような取り組みです。

大量にお金をつぎ込まなくても少しの間我慢することでお得に美味しいものを食べるなど決してひもじい生活をしているわけではありません。

ただし、この「我慢ができる」ことこそお金を貯めることが出来る彼らの強みではないでしょうか。

・無駄な出費を嫌う
・少し我慢すれば出費を抑えれる場合は我慢を優先できる
・欲しいものはじっくりお金を貯めて買う
・おトクな事には飛びつく
・自身の状態の把握や勉強に余念がない
勿論、こういうタイプがいるというだけでこれ以外にもしっかりお金を貯めれる人は大勢います。
けど、一般的な収入であるという人は「我慢」という
ポイントは大事になってくるかもしれません。
お金を貯めれない人の特徴

「お金を貯めれない」と言われる方によく当てはまるのは
「我慢」が苦手、または「自分にご褒美」を頻発してしまう人です。

物が欲しいと思ったときに「今買わないと無くなるかもしれない…」「今はまだ安いから今が買い得だし…」と自分に言い聞かせて、
ほしいと思ったその時に購入してしまう人が多いです。

このタイプの方は自身の収入が増えると同時に支出も同じくらい
増えてしまいます。

そのため収入が増えたのに、貯金が貯まっていかないという
状態に陥ってしまうのです。

ここまで「我慢が出来ない衝動的な人」のような書き方をしていましたが、「物欲」という欲求を人が持っている以上、多くの人が当てはまると思いますし、当然私にも当てはまります。

なので、今ここで自分の特徴に少しでも当てはまったなという方は少しでもそうした部分を減らしていければ貯金額も増えていけると思いますので一緒にお金に対する意識を少しずつ変えていきましょう。

・衝動的に買い物してしまう
・自分に言い訳をする癖がある
・自分へのご褒美の頻度が多い
・収入が増えたらその分お金を使ってしまう
・欲しいものを買えたら次の物へ意識がすぐ向いてしまう
どんな人でも物欲はもっています。
大事なのは、それを「今すぐ欲しいから買う」のか
「お金が貯まったら買う」かの2択で後者を選べるかということです。

今すぐ始めるお金の稼ぎ方

まず初めに覚えてもらいたのは、
世の中、そう簡単にお金を一攫千金できる事はありません。

「たった10分で10万円稼げる方法!」
「ただアプリゲームをしているだけでお金を稼げる!」
「一生困らない不労所得の方法をタダで教えます!」

などのような記事やサイトが存在しますが、そもそもそんな方法が「簡単に」「タダで」出来るのであれば世の中貧困の差は生まれません。

結局地道にお金を稼ぐか、しっかりと時間をかけて
勉強をする必要があるのです。

確かに今や一般の方がyoutubeなどで一躍有名になりお金を稼いでいるように見えますし、ユーチューバー自体も多いと感じます。

が、日本だけでもどれだけの人数がいるでしょうか?

多いと思っているユーチューバーも
日本の人口で考えれば一握りすらもいません。

今すぐ始めるお金の稼ぎ方」は
あくまで「今すぐ始められる」ものです。

レベル段階に分けましたので、「今すぐやってみようかな」から「チャレンジしてみようかな」まで考えていただけるきっかけになればと思います。

1.物を売る

難易度:★☆☆☆☆
獲得金額:★★☆☆☆
時間効率:★★★★☆

「今すぐお金が欲しい」と思ったときにすぐ実行できるのは
自分の所有物を売ることです。

今の世の中、少し町に赴けば買取を行ってくれるお店はいっぱいあると思います。

昔に遊んでいた玩具、もう着る機会がない服、押し入れに入れっぱなしになっていた貰い物の食器など、探せば色々と要らない物が溢れています。

しかも、その中には以外な掘り出し物などもあったりするので、

もう一年以上着てないかも…
思い出の品だから捨てきれずに
ずっと押入の中にある

こうした物は基本的に今後も使うことはないので
売ってお金にしたほうがいいです。

家の中もスッキリしますし、「持っているんだから使わないと…」という良く分からない焦りのような感情を感じることも、今後は無くなると思います。

特に2019年から広がったコロナの影響で、子供のころに遊んでいた玩具やトレカなどが非常に高額になっているケースがあります。

もしかしたら、家の中は宝の山かもしれません。

そう考えると、少し家の中を探してみるのもワクワクしませんか?

ポイント
より多くの収入を得る場合は自身が売り手になる

「今すぐ」お金が欲しいという気持ちを抑えて、少しでも収入を得たい場合は、お店で売るのではなくネットのフリマアプリを利用し自身がお客様に売る立場になる方法があります。

店舗で売る場合は、あくまでお客様は私達で要らない物の処分の代わりに店が引き取ってくれる体になっているので売れる金額も当然少ないです。

それはお店側が利益を得る必要があるからです。

500円程度の物を400円で買い取ってしまった場合、
それを売っても100円しか利益が発生しません。

その商品を買い取る際の対応をした従業員の人件費のほうが
圧倒的に高くつきます。

じゃあ500円の物を1000円で売ればいいかというと
それではそもそも商品が売れません。

なので、店側も利益を得るために売り手側が期待する金額までは
出せない場合がほとんどです。

今では気軽にネットで商品の売り買いが出来るようになりました。

より簡単にネットなどで売りたい場合は「メルカリ」を利用してもいいと思います。

売り上げの10%手数料として発生しますが、自身の決めた売値で販売でき、購入者との値段の相談なども出来るので非常に便利です。

メルカリ - 日本最大のフリマサービス
メルカリは誰でも安心して簡単に売り買いが楽しめる日本最大のフリマサービスです。新品/未使用品も多数、支払いはクレジットカード・キャリア決済・コンビニ・銀行ATMが利用可能で、品物が届いてから出品者に入金される独自システムのため安心です。
2.得意な事をお金に変える

難易度:★★★☆☆
獲得金額:★★★☆☆
時間効率:★★★☆☆

今の時代、
「自身のスキルを売る」のが非常に大事になってきています。

企業に属すことなくフリーランスとして働いている人が年々増えてきており、

高度なスキルを持っている人はそれだけ請け負う業務も多くなり、
稼ぎも成果給となり企業に属していた時の固定給よりも多いです。

勿論、「フリーランスとして働け」と言っているわけではありません。

いわゆるプチ副業をネットを通して行う手段があるという事です。

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依頼者の求める依頼に対して自身のスキルを活かして提案、
作成しその見返りを得るというシステム。

内容も難しいものから、お悩み相談、クイズの内容を考えてほしいなど本当にピンキリです。

当然、依頼を受けて達成してという流れになるので時間は物を売るよりもかかりますが、自分が得意な事でお金を稼げるのであればやってみる価値はあるかもしれません。

ポイント
持っているスキル次第では大きく稼げる

ある程度スキルが必要なものはその見返りの報酬も高く、自分の持っているスキルがそれだけ専門的な事であればあるほど稼げる額も大きくなるのが特徴です。

勿論、そうした得意なスキルが無いという場合も先程の例にもあったように小さな報酬をいくつも受けて、稼ぐという方法もあります。

お仕事の合間や寝る前などに少しの時間でひと月の間に少しでもお小遣いを継続的に稼ぐやり方もアリかもしれません。

3.アルバイト・副業で稼ぐ

難易度:★★★☆☆
獲得金額:★★★★☆
時間効率:★★☆☆☆

「それ以外の方法を聞いているのに!」

と思われるかもしれませんが、
これも一つの手段として聞いてもらえればと思います。

単純にアルバイトをするといってもアルバイトの形式も様々です。

一般的なお客様の前に立つ飲食業や、ゲームのバグを実際にプレイして見つけるデバッグ、組織に属して給料を得るのとは別にその日限定で働く日雇いのバイトなど様々存在します。

今現在仕事をしており、「お給料だけでは不安」という方も最近では副業をしている方が多くいらっしゃいます。

※ただし、本業の会社の許可を頂く必要があります

結局、お金を欲しいのであれば「働く」のが一番確実で、
ちゃんと働きの内容に応じた見返りも返ってくるのです。

ポイント
空いている時間を有効活用

お金が欲しいからといって、休みや睡眠を削ってまでシフトに入るのはお勧めしません。

とくに本業の会社に勤めている人は副業に性を出しすぎて、本業が疎かになっては元も子もありません。

空いている時間、暇な時間、無理のない時間を使って一つの「成長」として勤務すればこの時間も愛おしくなると思います。

4.投資信託

難易度:★★★☆☆
獲得金額:★★★☆☆
時間効率:★☆☆☆☆

「投資」という言葉が「恐ろしい」「危険だ」と
言われた時代は実はとっくに過ぎました。

今では国が投資を推進するほど、時代は変わってきているのです。

「投資信託」とは簡単に言うと
「専門家にお金を預けて、増やしてもらおう」という制度です。

「おいおい、それって信頼できないだろ」
「0になったらそれまでだよね、自分のお金を他人にゆだねるの?」

と、思われるとは思いますが

勿論、専門家に全部放り投げて
「金は預ける、あとは任せた」ではありません。

投資家である自分が、どの商品を購入してどのような分配にするのかは自分で決定しないといけません。

一般的な「株」と違うのは、
一つの企業に委ねられないということです。

投資信託の運用成果は市場に影響されます。

「アメリカ」という市場から1ドル100円分を購入した場合、
この1ドルが将来円安の影響で150円に上がったとすると、その1ドルを買った購入者は50円儲けているということです。

当然、将来円高で1ドル90円になってしまえば「損」をします。

この仕組みに関しては「株」も「投資信託」も変わりません。

では、バブル崩壊の時のように100万円が0円になることもあるのか?

そのリスクは限りなく0に近いと思われます。

ただし、確実とは言えないので
あくまで「限りなく0に近い」とここでは言います。

従来の株のイメージだと、
企業の株を買って、その企業が倒産するとただの紙切れになるイメージですが…

前述したように、投資信託は市場の影響を受けます

つまり、アメリカという市場から購入しているので
0円になる時はつまりアメリカという国が無くなっている時です。

と言えば、なんとなくイメージは付くでしょうか?

詳しい内容はこの記事では記述しませんが、
「国が推進する制度」は、勉強をしておいたほうがいいかもしれません。

ポイント
長く、気楽にの精神

投資信託は「つみたてNISA」などが有名ですが長期運用になります。

そのため、今すぐお金が欲しい方には向いていません。

将来、お金に困りたくない人などはこの制度を利用し、
将来に備えておくのが良いと思います。

普段からお金遣いが荒いと思う人は、この投資信託だけ毎月決まった額入れておけば貯金もたまり、貯金の意識も変わるかもしれません。

5.次のトレンドを考える

難易度:★★★★★
獲得金額:★★★★★
時間効率:★☆☆☆☆

決して手っ取り早くもないですし、
いろんな分析や、勉強をしないといけませんが、

最も一攫千金を目指せるのは
次に何が流行るのか」を考え、実行することです。

流行りに乗っかってそれで稼ごうとしても結局みんなすでにしている事なので成功する可能性は低いです。

FXも、投資もyoutuberも先駆けて動いていた人が
インフルエンサーとなり、結局一番強いのです。

このように

「今の時代には何が必要なのか」
「なんだったら流行るのか?」

を常に考え、調べ、勉強している人が
おそらく一攫千金を狙えるのだと思います。

念頭に入れておきたい事

いくつか例をあげてきましたが、
いずれも「どう稼ぐか」をきちんと考えなくてはいけません。

物を売るだけでも、どうすればより高く売れるのかなど常にお金を稼ぐには思考を働かせる必要があります。

まずは、一歩動いてみる事からが始まりになります。

皆さんがふと始めたことが思いがけない大成功を生むかもしれません。

今日はここまでに致します♪

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